Idea Bank

ArchiAid へのご意見・ご希望をお寄せ下さい。
また「こんな復興支援のアイデアはどうだ?」といった投げかけなども歓迎します。
広く自由にアイデアを出し合うことで、新たな復興支援プロジェクトが立ち上がるかもしれません。
ArchiAid はそのプラットフォームになれればと思います。

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68 Responses to アイディア・バンク

  1. 槻橋 修 says:

    初書き込みしてもよろしいでしょうか?「失われた街」模型プロジェクトについて、現在学生と一緒に準備作業を進めています。今回津波被害を受けた集落を1/500で全てつくった場合、鑑賞ルートも含めると5000平米の展示スペースが必要ということが分かりました。もう少し、数値の確認、詳細をまとめてからご報告します。

    • 前見文徳 says:

      槻橋様

      「失われた街」模型プロジェクト共感致します。展示ベースなのでしょうか?例えば、各自治体に「スタディ用」として届けられる仕組みはできませんか?現場では地図データなどの各被害状況のレイヤーをプロットした2Dが重宝されているという話を聞きます。しかし、モデルの方がより把握しやすく、理解を深めやすい。例えば、各市町村役場や、仮設住宅のコミュニティースペースなどの構築とセットで、住民が将来を描ける土台となるような方向で取り組むことはできませんか?もし、そういう場が設けられれば、そこには専門家や学生の配置が必要となる。その場でアンケートを収集し、データベース化できる。まさにアーキエイドな活動だと思いますがいかがでしょうか?

      • 槻橋修 says:

        前見様
        ありがとうございます。
        おっしゃるとおりの意図で調査を始めました。現地のニーズとして、現段階で受入可能かどうかは被災地の状況によると思います。「無くなってしまった街を再現するより先にこれからの街を考えるべきだ」というご意見もいただきました。が、私としては、これからを考えるためにこそ「失ったもの」をあらためて確認する必要があると思っています。
        5/7に再度気仙沼を訪れた際、市役所にて危機管理課の課長さんらにこうした模型制作・ワークショップについてお伺いしたところ、「是非進めて欲しい」との感触を得ました。気仙沼市には本吉町、唐桑町などさまざまなケースの被災地がありますので、まず気仙沼市の協力を得て試験的に模型ワークショップを行いつつ、方法論化できればと思っています。

        • 前見文徳 says:

          槻橋様
          こちらこそありがとうございます。「失ったものはなにか?」を考えるためには、歴史的な事象の把握が必要なのだと感じます。過去の遡上高さやそれに対する当時のまちづくりの対応状況はどうだったか?回避できた地域とそうでなかった地域の街の構造、産業の違いは何だったのか?などを紐解くことで見えてくることもありそうです。試験的なワークショップで復興という枠組みのみならず、根本的に「まちづくりはオープンな行為」ということがつたわることを期待しています。

  2. 宮崎正之 says:

    プロジェクトに賛同します。

  3. 佐藤 久美子 says:

    書き込み失礼致します。東京理科大学の佐藤久美子と申します。

    ゴールデンウィークに、昨年から縁があり何度か訪れている福島県いわき市に個人的に行く予定なのですが、そこで見聞きした事を、ArchiAidの場(HPの、現地レポート等)を借りて、お伝えする事は出来ないでしょうか。
    先日の日建設計で行われていた公開ブレストをUstreamで拝見していて、福島県の情報はほとんど無いようでしたので、現地情報等お伝え出来たらと思った次第です。
    ArchiAidが、広い被災地の様々な場所の情報が集まる場となると良いと思います。

    ご検討のほど、よろしくお願い致します。

    • 佐藤様 ArchiAid事務局です。「現地レポート」への執筆提案ありがとうございます。レポートの材料が準備ができましたら、このBBS上で同じスレッドに返信いただき、Email経由で執筆用のアカウントを受け取ってください。建築者の目から見た貴重な現地情報をシェアして行ける場になればと思っています。

      • 佐藤 久美子 says:

        ご返信頂きありがとうございます。
        いわきから帰ってきた後、またこちらに書き込ませて頂きます。
        よろしくお願い致します。

        • すでに佐藤さんのアカウントを発行してありますので、いつでも寄稿いただけます。メールで、投稿の仕方をお伝えします。宜しくお願いいたします。

  4. チューリッヒにて設計事務所を主宰しております。
    私個人での寄付または募金活動には限りがあるため、ArchiAidの活動の一端として、スイスの設計事務所を対象に型紙を切って組み立てる募金箱を送付し、1週間後に各事務所で解体して送金または持参してもらうのはどうだろうかと考えています。
    ご検討の程、よろしくお願い申し上げます。

    • 井上さん、はじめまして。リンク先の、事務所のサイトにジャンプしてみたんですが、スゴい!見事に全員女性の事務所ですね!って、そんなことは、いまここでは全く関係ないことなのですが、募金箱の件、良いアイデアだと思います。せんだいデザインリーグの方々にとってもありがたいに違いない。

      募金箱を作って、呼びかけて、送って、回収して、日本円で振り込みまでして、という一連の手間がかかることと、もしかすると場合によっては被るかもしれない募金詐欺といったバッシングなどのリスクが無いとは言い切れないのが気にはなりますが、街頭募金のような形の匿名的な活動ではなく、名前が分かる、顔が見える、友人・知人の輪の範囲に留めて呼びかける限りは、何となく上手く行きそうな気がします。同じパターンで、各地の友人・知人をそれぞれ拠点にして、それぞれの輪に広げて行けるかもしれない。。。

      普通に赤十字などに募金することはもちろん可能なのですが、そうすると、届けたい特定の対象に届けられなくなってしまうという現実が、こういう窓口を作ろうとしている重要な動機の一つです。この会の始まりが、最初、建築教育に関わる人々に傾斜して声をかけて回ったのも、ある程度「建築教育の現場」に対象を特化してサポートして行こう、という意図があったからです。もちろんその限りではないワケですが。

      国家レベルによる、大量供給による緊急策(避難所や道路の整備など)は、依然として「クオリティ」云々の問題は抱えつつも、それ以前に、絶対にスピードと量でもって実現されねばならないサポートのレイヤというのがある、と、個人的には考えていますが、しかし一建築家としては、私たちには、もう少し違うレイヤの、肌理の細かいサポートの仕方があるはずだ、とも考えています。それが建築家や建築教育の立場なのかな、というボンヤリとした理解が、いま現在、個人的に抱いている感覚であり、ArchiAid に参画している動機でもあります。

      • 堀井さん

        早速ご返信いただき、ありがとうございます。狙ったわけではないのですが、ええ、見事に全員女性です。

        震災のたった一日前まで帰国していたのに、現時点では何もできない事へのもどかしさを感じています。一個人として日本赤十字への募金は継続的に行っていますが、一建築家として何かもう少し踏み込んだ援助ができないものかと考えていました。

        震災後、多くの友人より励ましの言葉や支援の申し出を受けました。その多くが建築関係者です。建築に携わる者として彼らの好意を集約して届け、ArchiAidの活動に役立てていただければ大変嬉しく思います。

        同ビル内に設計事務所が20社近く集まっていますので(ご存知かもしれませんね。Kalkbreite Optik の上です)まずは身近な所から段階的に実施していこうと思います。幸い事務所のパートナーからの承認・協力も得ることができ、今週より少しずつ準備を進めていく所存です。

        • 槻橋 修 says:

          井上みゆき様
          ありがとうございます。是非、スイスの建築界にも広くこの活動をご紹介いただければと思います。
          どうぞ宜しくお願いします。

          アーキエイド事務局 槻橋修

  5. ㈱山道設備設計事務所 山道 富美男 says:

    プロジェクトに賛同いたします。

    • 槻橋 修 says:

      山道富美男様

      ご賛同いただけるとのこと、ありがとうございます。
      お手数ですが、アーキエイド事務局 contact@archiaid.org まで、お名前・ご所属・メールアドレスをお送りいただけないでしょうか?
      賛同者リストへのお名前の記載、メーリングリストへのメールの配信をさせていただきます。

      また、復興に関するプロジェクト、アイデア、現地の情報などは、こちらのBBSにどんどん、ご自由にご記入願います。広く、公開されたディスカッションの場をつくっていきたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。

      アーキエイド事務局 槻橋修

  6. 応援するためにどうやって事務所を登録すればいいかウエブサイトではよくわかりませんでしたのでここでコメントを書きます。ストラクチャード・エンヴァイロンメントのアラン・バーデンです。東京に居ますがいつも東北の被害者の構造的な問題に関してどうやって応援できればいいかと悩んでいます。アストリッド・クラインさんからそちらの存在を知らせていただきました。構造設計者が必要であれば僕らはいつでも時間と知恵を提供したいと思います。やることがありましたらご連絡ください。

    • 槻橋 修 says:

      アラン・バーデン様 メッセージありがとうございました。ご賛同いただけるとのこと、ありがとうございます。
      お手数ですが、アーキエイド事務局 contact@archiaid.org まで、お名前・ご所属・メールアドレスをお送りいただけないでしょうか?
      賛同者リストへのお名前の記載、メーリングリストへのメールの配信をさせていただきます。

      また、復興に関するプロジェクト、アイデア、現地の情報などは、こちらのBBSにどんどん、ご自由にご記入願います。広く、公開されたディスカッションの場をつくっていきたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。

      アーキエイド事務局 槻橋修

  7. 槻橋修 says:

    気仙沼・高橋工業さんに密着した番組が下記の概要で放映されます。

    番組名:「被災地 再起への記録」
    副題:「海の街 “誇り”を胸に~宮城・気仙沼 経営者 再起への40日間」
    日時:5月6日(金)17:05~17:34
    放送域:総合テレビで全国放送

  8. 事務局御中、

    4月4日に建築家、都市計画家と一緒に釜石市へ行きました。応急仮設住宅の建設に関しての提案があったからです。神戸の震災後、仮設住宅における高齢者の孤独死や子どものPTSDに関する問題が噴出しましたが、同じ失敗が繰り返されつつあることを懸念しております。以前より釜石市のまちづくりに関わっている都市計画家に同行して頂いたので、市役所の担当者には、快く理解して頂けましたが、配置計画に関しては岩手県が主導しており、盛岡の県庁にて交渉しましたが、どうしても基準通りの(捕虜収容所的な)配置を変えることはできないとのことでした。

    法令の壁を越えて、地域経済と同調しながら、短期の仮設都市、長期の復興支援を具現化するには、法律、経済、教育等、他領域との多様なネットワークが必要だと痛切に感じております。今は、34自治体独自の復興計画を立案するマスターアーキテクトが必要だと考え、その方策に関する活動協力を始めております。

    メーリングリスト等への登録、可能であればお願いします。
    宜しくお願いします。

    ランドスケープ・アーキテクト
    なかつひでゆき

    • 槻橋 修 says:

      なかつひでゆき様
      ご報告ありがとうございました。5/1に神谷町の伊東豊雄建築塾で行われた「帰心の会」シンポジウムでも山本理顕氏が仮設住宅の配置変更に関する同様の問題を報告されていました。県の方々も嫌がらせでやっているはずはないでしょうから、どうして配置計画が動かせないのか、その元になっている理由を知りたいですね。ご存じでしたら教えて下さい。

      34自治体独自のマスターアーキテクトの件については、下の書き込みにあるように、岡田新一氏が宮城県に提言した「グランドデザイナー」の話と同じと捉えて良いでしょうか。マスターアーキテクトあるいはグランドデザイナーに求められる条件は何なのか、その条件は地域ごとに異なるのか、などなど、クリアにしてみたいところです。

      • 槻橋 修 says:

        ひとつ大事な事をご報告し忘れておりました。仮設住宅に関して。
        震災後3週間目よりずっと被災者のヘルスケア系のボランティアとして宮城県に入っている学生さんと本日、話す機会がありました。仮設住宅ができはじめて避難所から移る人も出始めているとのことでしたが、需要に対して供給は圧倒的に少なく、また避難所ごとにポリシーも微妙に異なっているようで、阪神のケースで(コミュニティを破壊するということで)問題になった「抽選」も行われているとのこと。コミュニティ毎の移動を絶対のルールとすることも難しいでしょうし、すべての人に移転の希望を聞いたところで、避難所内での遠慮があったり、その先の方針が示されてない事による不安などで思い切って決断できなかったりと、仮設住宅の配分にもさまざまな問題は絶えないようです。

  9. プロジェクトに賛同致します。
    被災地である宮城に私の実家がありました。先月12日~23日まで安否確認のため現地入りしておりました。気仙沼の高橋工業の高橋社長・工場長にお世話になったこともあり、心が痛みます。東京(ここ)からできること、現地でできることについて考えています。内陸でも築年数が経っている住宅の被害は大きいです。今月、来月一度向かう予定でいます。今は将来に向けた顔の見えるつながりが必要だと感じています。

    • 槻橋修 says:

      前見様、ご賛同ありがとうございます。気仙沼・高橋工業さんに密着した番組が下記の概要で放映されます。
      高橋社長からきっと元気をもらえると思います。

      番組名:「被災地 再起への記録」
      副題:「海の街 “誇り”を胸に~宮城・気仙沼 経営者 再起への40日間」
      日時:5月6日(金)17:05~17:34
      放送域:総合テレビで全国放送

      • 前見文徳 says:

        事務局御中、槻橋様

        きっと高橋工業さんから元気をいただくのではなく逆なのだと思っています。常恒、東京などの県外の仕事は「出稼ぎにきているんだ」と言っておられます。(同じ東北人として)東北(の実情)を知ってるだろ?と地勢や地縁の複雑さ、仕事の無さなど同県人でなければ理解しがたい、すべて聞かなくても頷ける問題を胸に秘め、いつも笑顔で我々設計者を和ませてくれる独特の気質は「沖の人」そのものです。沖から陸を眺め、陸のこと(建築のこと)を理解しようと歩み寄り、「沖」と「陸」の距離を造船技術とお人柄で縮められたからこそ、圧倒的に少なかった東北の地に建築家による現代建築が着地できた。その地元の技術や魂のようなものを持続させ、具現化できた気仙沼のリアスアーク美術館や仙台メディアテークはとてもおおらかな存在であり、考えるべき余地はまだまだ残されているのだろうといつも感じます。

        話は変わりますが、去る5月3日、宮城県復興会議のメンバーである岡田新一氏が、「被災地の数だけデザインがある。県が1案を出すのは無理」という指摘を河北新聞で読みました。被災地にひとりづつグランドデザイナーを配置するよう求めたともあります。グランドデザイナーについてはほんとうに良いかは慎重に議論する必要があるうと思いますが、ひとつの方向性だけでは不十分だということはまったく同感です。石巻市では早々に県の方針に乗り、マスタープランを提案して、市民からアンケートを収集し始めています。こうなってしまうと、一度敷かれたレールに市民の意識が費やされ、他のアイディアがでてくる余白がなくなる危険があります。これまでの都市計画と同じ轍を踏んでしまうリスクがあると感じています。マスタープランという絵は視認性がよいため、刷り込みも速い。言葉より絵を描くことのほうがよりコミュニケーションを深めることを理解しているこの場におられる賛同者の皆さまならそのことの重要性も理解されていることと思います。
        いま、県の復興会議や政府の復興構想会議で行われているのは、3年間の復旧期、4年間の再生期、3年間の発展期という計画期間のあくまで後半部分の青図です。もっと広く有識者、デザイナーから意見、アイディアを募る必要があると感じます。今被災地は「一本の線」にどんな意味を込めるのか?を問われている状況。私がこのアーキエイドに求めることは、ことが動き出すときに、ここに集まられている賛同者の知恵や技術がスムースに現場に落とせる仕組み(=プラットフォーム)の構築です。
        まだまだ整理でき得ない中書いております・・・。
        そのためにできることがあれば、協力させてください。

        • 槻橋修 says:

          前見様
          コメントありがとうございます。
          5月6日、7日の両日、高橋工業応援団長として奔走されている滋賀県立大の陶器浩一先生、都市計画がご専門の横浜市立大・鈴木伸治先生とともに、再び気仙沼を訪れ、高橋社長にお話を聞いて参りました。上記NHK番組で取材された4月18日は、とりあえずの陣中見舞い的なお話ししかできなかったためです。しかしながら、高橋社長をはじめ高橋工業の皆さんの不屈の精神に触れ、微力であっても建築の立場から、高橋工業さんと彼らが拠点とする地域・気仙沼のよりよい復興に向けて協力できないかと思い、その可能性を探るために訪問しました。気仙沼市の危機管理課課長さんからのインタビューや高橋社長のお付き合いのある地元の方々からお話しを伺うことが出来、気仙沼・本吉・唐桑それぞれの被災地を視察してくることができました。次回訪問する際には地元漁協、商工会の方々からお話しを聞いてこようと思っております。各方面で言われていることですが、気仙沼市でも95%の漁船が失われ、地元では9割方の仕事は休止状態。このまま住宅や道路が整備されても仕事がなければ街は死んでしまいます。岡田新一さんが「被災地の数だけグランドデザインが必要」と提言されたことは慧眼だと思いますが、グランドデザインの中に、仕事の創出がなければ、空疎なデザインになってしまうのではないかとも案じています。建築家は建築家にできることをするしかないし、何でもできるわけではないと思います。社会デザインや都市計画の専門家とうまく連携していかなければ、復興活動は空回りすると思っております。

          • 前見文徳 says:

            槻橋様

            高橋社長と陶器先生はウマが合うといっておられました。槻橋様のおっしゃるとおりだと思います。復旧を3年で行うという中には職の確保が含まれる必要があります。もし、3年間仕事ができない状況なら本当に深刻な事態になると言われていますし、そのとおりだと思います。従って各専門分野との横断的取り組みと現場への落し込みは必須です。空回り、出戻りは避けなければならないと思います。それにおいて今建築家に求められることがあるとすれば、適切な位置に架け橋をつくることなのかもしれない、そんなことを拝読して感じました。
            私もまた、浸水エリア65%であっても、今となっては報道もほぼゼロである地元東松島市に行きます。様々な地図を見ながら、可能性を考えています。ここは建築家や建築に縁遠い地域です。それでも行った際には少しでも多くの声を聞けたらと思っています。

            高橋工業さんのように建築界との繋がりのある気仙沼・唐桑をきっかけにして、建築家やその関係者と縁のない地域まで、どこまで建築家が力となり得るのか?あるいは、どの被災地も同じように復興のスタートが切れるような「考えしろ」を得られるフォーマットを構築できるのか?
            そんなことを意識しはじめています。
            それは、「みんないろいろやってるみたいだげど、てんでバラバラでまどまんなくてなぁ・・・」
            という地元の言葉を耳にしたことにもよりますが、なんだかはっとさせられる言葉に聞こえました。

            また、朝日新聞社のHPにて工学院大学にの活動が掲載されていました。ご存知でしょうか?
            http://www.asahi.com/housing/news/TKY201105090201.html

            おそらく志津川の南側の地域だと思います。
            他に岩手でも九州大学と中国による「15年住宅」なども提案されていました。

            私は教育者として従事した経験がありませんので、こう云うことをいうと実情を理解していないと受け止められるかもしれませんが、ご了承ください。上記の工学院のような提案をスタートするための一つの方法として活かすことができるのなら、もちろん地域特性を活かした調整は必須ですが、大学や研究機関が一気に実践の場となり得るのではないか、また「失われたまち」プロジェクトも現場で生かせる方向でご検討され始めたとのことで、自治体との距離もぐっと縮まり心強いプロジェクトになるのではないかと期待せずにはいられません。県や国との密接な連携が取りやすいのは現段階では、確実に教育機関の提案や連携が不可欠ではないかと感じています。東北大学も大変な状況が続いていることと察します。不自由な環境下での調査なども当然続いておられるのではと察します。
            デザインリーグ・事務局の皆様もどうかお身体に気をつけてください。

          • 槻橋 修 says:

            前見様
            ご返答ありがとうございました。
            こうした議論や情報交換をできる場となることが、アーキエイドの重要な目的のひとつです。
            そしてBBSでの書き込み頻度をみても、前見様はアーキエイド・ネットワークで現在重要な役割を担っておられます!引き続き、情報交換、意見交換ができればと思います。
            東松島市についても、是非スレッドを別に立てていただいて、このサイトでプロジェクトを育てていかれてはいかがでしょうか?このサイトの中核を担っていくべき「プロジェクト・バンク」と「現地レポート」が、まだ完全に機能していないので、整備を急いでいます。が、なにぶんボランティアベースの事務局のため、構造的にスピードアップが難しいのに加え、そもそもどんなサイトのフォーマットが相応しいのかも、探りながらやっている状況です。いまだ形にならないさまざまな議論を育てるためにこの<BBS>コーナーを設置いたしましたので、存分に活用して下さい。
            また、大学や研究機関は今こそ真の意味で地域貢献を果たすべきだと思っています。もし前見様が薦められているリサーチや復興プロジェクトで、大学研究室との連携が必要と感じられましたら、事務局に御相談いただくか、このサイトで呼び掛けてみて下さい。
            アーキエイドの活動目標の第1番目の目的<地元に根ざした復興プラットフォームの構築>というのは、そういうことだと思っています。

          • 前見文徳 says:

            槻橋様
            ご返信ありがとうございます。こちらこそ、引き続き情報交換、意見交換させて頂ければ幸いです。プロジェクトバンクや現地レポートの活用も情報収集しながら活用させて頂ければと思います。大学研究室との連携も直接お伺いし、情報交換などさせていただきながらできることについて相談させて頂ければと思い始めています。まずは第1番目の目的ですね。
            後押しをいただけて嬉しく思います。

  10. 大野二郎{日本設計 環境創造メネジメントセンター(CEDeMa)長} says:

    素晴らしいネットワークを立ち上げられましたね、活動に賛同します。生まれが福島県と云うこともあり、何かできないかとても気になっていました。建築家仲間の活動情報を見られるだけでも勇気づけられます。当面電力供給最優先で火力発電所増設により、社会はCO2排出増加方向に向かっており、地球温暖化防止も一時停止で良いのかも気になります。今までの街のあり方や住まい方を再考し、自然エネルギー利用で建築を街を復興する可能性を追求して見たいと思います。再生復興に向けて、あらゆる再生可能エネルギー(パッシブ、太陽光、太陽熱、風力、地中熱、バイオマス、小型水力等)を利用した、地域分散エネルギー利用による街づくりを忘れてはなりません。自然エネルギー要素技術は確立しつつありますが、技術優先で街並みや景観を壊している事例も見られます。地域に合った、建築・都市と融合したソーラー建築、ソーラーシティーの実現のチャンスかも知れません。

  11. 今日朝、テレビでArchi+Aidの報道を観ました。活動に賛同します。個人としてどのような形で参加活動ができるか、今のところわかりません。
    がんばろう東北日本!と声をかけるだけでなく、この活動に参加させて頂くことにより、この災害を共有し、復興に役立ちたいと思っています。
     たまたま 西 和夫 著 ’二畳で豊かに住む’を読んでいました。その中に高村光太郎の山小屋(岩手県花巻市太田)が載ってます。一度行ってみよ
    うと思っていたところですが、まだ建っているのか心配です。

  12. 遠藤 喜二(よしじ) says:

    賛同致します。
    小生の自宅も今般の震災により、築77年の自宅は残りましたが、津波により壊滅状態となりました。今は同じ地区の高台にある姉宅を避難先として住まわせていただいており、今月末には仮設住宅への転居も決まりました。
    地盤沈下も伴い今後、海沿いの一般住居の建築物は制限強化されることは、ニュース等でも必須です。
    しかしながら、中には損壊も軽いとの事やローン問題、また生まれ育った場所でとの事で、自宅を清掃消毒して再入居を考えている高齢者の方々も多いことも否めません。

    小生は、4月の4日に町の復興の手助けになれば良かれと思い、ダメ元精神で町内に1万坪あまりを有する学校法人に、おこがましくも一町民として寄付(寄付は無理でも無償貸与を期待して)の要望をしてきました。
    理事会を招集しての返答との事で待ちました。意外にも10日余りの短期間で、回答は来ました。
    現時点では寄付は出来ないが5年7年の無償貸与を致します。5年後7年後の状況をみて話し合いましょう…との計らいでした。
    学校法人にお邪魔する前に副町長とは事前に相談しました。行政としては動けないので一個人、一町民として動くなら良いですと…。
    学校法人からの返答の翌日、副町長にその旨を報告に行きましたが、町長と相談するとの事で返答は後日との事でした。
    学校法人からの要望は町長名の土地貸与要望書を一筆欲しいとの事でした。これは当然のことと思います。

    副町長からの返答は早く2時間半で来ました。「町長と相談した結果、必要ありません、仮設住宅の用地は確保できたから」と…。
    仮設用地の頭しかないのかと…失望間でいっぱいでした。大半が緑に囲まれた海沿いの津波にも逢わなかった高台の丘陵地が!!

    しばし返答に悩みましたが区の代表区長に相談に行ったところ、区ではぜひ活用したい旨言われ今は返答待ちの状態です。

    それとは別に高台の畑や雑種地の地目の休遊地の地権者をまとめ、住宅地の建築をと考えています。下水道を使わないバイオトイレや太陽光発電住宅や、破壊され瓦礫の山と化した住宅木材処理を含めたペレット化や多目的焼却炉による熱利用栽培、などなど…。

    来週か再来週には、個人的な付き合いの中で塩害化した田んぼの改良テストを無償でしてもらうことになりました。
    高嶋康豪博士の指導のもとで弟子の方々に動いていただきます。

    とりとめのない長い文面となった事をお許しください。

  13. NHKのニュースで知りました。
    この活動に賛同いたします!

    山形県金山町の阿部利広/阿部建築研究室と申します。

    4/16日に気仙沼市の20年前に建てたクライアント宅を訪問しました。
    復興へ向けて、どう考えているのか、知りたくてお邪魔しました。
    とても有意義はな話が聞けたと思っています。
    当時、住宅を建ててもらった住建工業の方にも同席してもらい、震災の様子なども聞くことができました。
    わが町でも、被災地に近い林産地として、手始めに金山杉をたくさん使った木造復興住宅を提案していきたい
    と金山町森林組合とも相談しています。

  14. 前見文徳 says:

    事務局御中

    30日に仙台入り致します。事務局へお伺いしたいと思っております。どなたを窓口とすればよろしいでしょうか?
    私の事務所アドレスに連絡先や所在地などの情報をお送り頂ければ幸いです。
    お忙しいと思いますがよろしくお願いいたします。

    • 槻橋 修 says:

      前見様、
      お世話になっております。事務局の場所は趣意書にも記載しましたとおり、東北大学になっておりますが、現状東北大も被災しており、住所はいまだ仮のものです。また、事務局メンバーは全国に散らばったボランタリーメンバーで運営されている関係上、事務局に行けば誰かがいる、という形にはなっておりません。事務局の仙台メンバーより、追ってメールにてご連絡をさせていただきます。どうぞ宜しくお願いします。

      • 前見文徳 says:

        槻橋様
        ご返信ありがとうございます。
        状況はある程度理解はしているつもりで、もちろんすぐに物事がうまく運ぶなどと考えているわけでもないのですが、もし仙台メンバーのどなたかでも、または各地のメンバーで現地に入られている方々とお会いできるなら、共有させて頂けることは少しでも肌で感じたいと考えた次第です。よろしくお願いいたします。

  15. 小滝貢 says:

    サイト拝見させていただきました。 兼ねてより復興プロジェクトに参加を考えており、まさに自分が何かできるのではと思い連絡しました。 建築施工監理監督を30年やって参りました。主に医療建築が8割ほどでして、都や県関連の建築からJVプロジェクトの経験もあります。そして東北での実績も数多く、関連業者が東北におります関係でその仲間達と何か手伝えればと思いご連絡させていただきました。まずどうしたらよいのでしょうか、ご連絡を待っていればよろしいでしょうか。 宜しくお願いします。

    • 前見文徳 says:

      はじめまして。賛同者の前見建築計画の前見と申します。
      宮城県、河北新報社の記事に被災による病床数の不足の記事があります。
      石巻市では2割、気仙沼では1.5割が使用できない状況とあります。
      http://www.kahoku.co.jp/news/2011/05/20110519t13011.htm
      私もこの記事を見たばかりなので、具体的な地域まではわかりません。病床確保が急務とあります。
      確保できるアイディアお持ちございませんでしょうか?お力になれることがありましたら、お声がけ頂ければ幸いです。

    • 大藏 廣明 says:

      小滝貢様
      WEBサイトご覧頂きありがとうございます。
      今後いろいろな支援が必要となると思いますので、メールにて連絡させて頂く場合がございます。
      その際は、どうぞ宜しくお願いします。(BBS担当)

  16. 長坂大 says:

    槻橋修さま、5月1〜3と小漁村を中心に車でまわってきました。

    釜石市/釜石 両石町両石 鵜住居町根浜 
    箱崎町箱崎 箱崎町箱崎白浜 唐丹町本郷 唐丹町花露辺 唐丹町小白浜    
    陸前高田市
    石巻市雄勝町/ 雄勝 明神 小島 大浜 立浜 桑浜 熊沢 大須 船越 水浜

    書き込みしてもよろしいでしょうか?

    長坂大

  17. 高屋友明 says:

    http://www.facebook.com/JishiShien?sk=wall
    コチラで私達も建築の復興支援活動をしています。連携して被災地の皆さまにお役に立てる事は出来ないでしょうか?
    実績もでています。
    http://ameblo.jp/lpo-takaya/entry-10879009962.html
    ご覧ください。

    • 大藏 廣明 says:

      高屋友明様
      リンクを拝見させて頂きました。物資によるエイド、とても素晴らしい活動ですね。
      今後の参考にさせていただきます。関連する活動があればまたお知らせください。(BBS担当)

  18. 前見文徳 says:

    広くご意見をお聞かせください

    【環境省基本対応方針三陸復興国立公園に再編 青森・種差から宮城・松島まで】
    http://www.kahoku.co.jp/news/2011/05/20110519t73023.htm

    公園化の同意を得るため、地元自治体などと順次協議に入る見通しとあります。
    各省庁、復興構想会議、議連などさまざまな思惑で基本方針を策定しています。
    それを多様なアイディアと安易に受け取るか、ロールプレイができていないととるか、各自治体並びに住民の意向を主軸に据えるという初期設定をどう汲んでいるのか、迷走と思える記事のようにも受け取れます。縦割り行政を無くし横断的かつ迅速に対策を講じる(たとえば農地の宅地化など)という政府の方針に対して、一省庁が独自に方針を打ち出し、「各自治体などと順次協議に入る見通し」という環境省独自の考え方に疑問を感じました。見識のある皆様の広いご意見をお伺いできれば幸いです。復旧にまだ手を拱いている自治体が数多くある現在、今後どう住めばよいかという命題が優先されるべきフェーズにおいて、この記事を読んで首を立てに振れる住民、自治体がいるのでしょうか?疲労困憊している自治体、首長への希望的な方針の提案なのか?疲労困憊している自治体、首長なら首を縦に振れると思った愚策なのか?

    • 槻橋修 says:

      ゼロベースで考えるといっている点、構想段階では間違っているようには感じませんが、実装段階で従来の国立公園と変わらないものになって、規制ばかりが残るというシナリオは受け入れられませんね。ぶち上げた以上は、地域が納得し、日本の新しい国立公園の姿を示すようなものにすべく、命がけで取り組んでいただきたいです。そして、おそらくそれは、官僚だけが頑張っても実現しないでしょう。専門家も地元も、みんなで変わる必要がありますね。

      • 前見文徳 says:

        槻橋様
        ご意見ありがとうございます。
        例えば松島は、文化庁の特名勝松島に指定されていますので、各省の横断的な調整が必要になると思われます。また、国立公園の誕生で生まれる雇用は限り有るものと思われますので、沿岸部の漁場整備との連携も必須ではないかと感じます。

  19. 丸田綾子 says:

    アーキエイドに賛同させていただいている丸田絢子と申します。
    現在札幌で活動しております。
    私自身東北で大学まで過ごしたこともあり、今回の東日本大震災へ何かできないかと考え、3月下旬から北海道の建築専門家で民学合同チーム 「北海道・震災支援けんちく隊」を編成し支援を検討してきました。
    http://hokkaidokenchikutai.blogspot.com/
    様々な支援を検討した結果、被災地と離れた北海道にいても長期的に継続してできる支援を行うことが重要であると考え、最初の活動として、北海道を拠点に①北海道内での被災者受け入れ環境整備 ②北海道南西沖地震 津波被害・復興情報の提供とそれに基づいた復興提言を行うこととなりました。
    被災者受け入れ支援については、移住支援で実績があり、受け入れ体制の整っている上士幌町と連携して、被災者受け入れ支援のモデルを示していきたいと思っております。
    奥尻調査については5月18日より北海道大学建築計画研究室が第一回奥尻島調査を開始しております。
    できるだけ早い段階で奥尻島の”一目でわかる被害復興情報シート”をウェブ公開、被災地配布し、被災地復興の参考としてもらいたいと考えております。
    遅くなりましたがようやくウェブで公開できる内容が整ってまいりましたので、
    皆様にご紹介させていただきたいと思います。
    一度ご高覧いただければ幸いです。

    • 前見文徳 says:

      丸田様
      はじめまして。前見文徳と申します。すぐにご連絡をと思っておりましたが、遅くなりました。私は宮城の沿岸部で生まれ育ちました。両親、兄弟や親族の無事が救いですが、多くて日に1回、頭に鉛のようなものでも埋め込まれたかのような、何か足枷を嵌められたかのような感覚が襲ってきます。東京の住まいは無事だったものの、事務所に入り切らず実家にあずけた書籍、卒業設計、課題の数々やドローイングも実家、街ごと全て流されました。未だに拾得物保管所でも家の品々は見つかっておりません。避難された方々も各方面バラバラになり、未だ行方不明者の搜索が行われております。それぞれの場所を信じ、身をゆだねられるようになるまで何年かかるかわかりません。それでも、何年かかろうと家族や知人、お世話になった人々が少しでも安心できることをその人の心のペースを保って行うことが、第一に被災地を故郷にもつ自分ができることのひとつであろうと考えています。

      同時に、建築家にできることは救命救急的な迅速さよりも長期的な計画に対する支援が求められるという意見も耳にします。同感であると思います。しかしその一方で、一概にそうとは言い切れない、例えば初動時の72時間に建築家が果たすべき課題や自治体との連携の希薄さも浮き彫りとなっているように感じています。今感じていることは、今回の教訓を吸い上げ、基盤の構築に活かすのは今しかできないということです。丸田様の取り組みのように「こういうことができる」ということをできるだけ多く共有し、ここから発信できることが大切だと感じています。共有させていただいただけでも、そういう取り組みを知れたことで選択肢が生まれ、安心感が生まれます。

      また、現在BBSの書き込みがまだまだ少ないですが、私もすぐに実践に移せるコメントを残せているわけではないので、コメントすることに抵抗感も生まれます。しかし、もしこのサイトが不便なら提案、改善の発言が必要だと思いますし、協力して別の使いやすいデフォルトをつくることもひとつの方法だと感じます。流動的であってよいと思います。そして、賛同者ひとりひとりが必ずプロジェクトを立ち上げられるとは限りませんし、必ずしもそうであることが必須ではないだろうとも考えます。それでも、方向性をあぶり出し、賛同者全員が共有し、意見を補完していくことが大事であることに変わりないと考えます。

      もう、二度と起きて欲しくありません。
      それでも、万が一他の地域で災害に見舞われるようなことが起きた場合でも、「できることの積み重ね」を継続することで、少しでも災害時の空白の時間の回避につながることができるのではと考えています。同時に、建築家ひとりひとりの適切な情報発信も必要だと感じています。
      今後活動の中でお力になれることがございましたら、些細な事でもお声がけいただければ幸いです。
      あわせて情報交換・意見交換もお願い致します。
      長くなりましたが、よろしくお願い致します。

      • 丸田絢子 says:

        前見様 コメントありがとうございます。
        前見様のように実家が直接被害にあったわけではありませんが、同じ東北に育ち現在別の地域で活動しているものとして、前見様の感じられている歯がゆさ、焦燥感のようなものを私も感じております。
        しかし、被災地以外の地域はいつも以上に経済を回転させ、被災地を補う役割も果たさなければならず、今にも現地に行きたい気持ちと相反して身を引き裂かれそうな思いでもあります。
        北海道・震災支援けんちく隊のメンバーでは学会の視察やボランティアで現地に入ったものもおりますが、長期的な支援を考えると遠隔地にいながらどのような支援ができるかを考え、行動し続けることは非常に重要だと思っております。

        早速ですが北海道・震災支援けんちく隊のメンバーである北海道大学建築計画研究室が作成したシート「奥尻のその時と現在から学ぶ」ver.01をウェブ上にアップしました。
        http://hokkaidokenchikutai.blogspot.com/2011/05/ver01hp.html

        奥尻の地域性、復興の過程、専門家の果たした役割などが非常にわかりやすくまとめられています。
        今週、第二回奥尻調査を予定しております。調査を重ねるごとに情報を更新していきます。最新情報に関しては北海道けんちく隊ホームページでご確認ください。
        http://hokkaidokenchikutai.blogspot.com/

        前見様の郷里の皆様をはじめ、被災地の皆様、支援を検討されている建築専門家の皆様に幅広くご高覧いただき、被災地の復興計画に役立てていただければと思います。
        復興への道筋を確認することで、被災者の不安を少しでも和らげられればと思っております。
        アーキエイド賛同者の皆様も、被災地におられる方、復興計画に携わっている方などへ、幅広く是非このシートを紹介していただければと思っております。

        • 丸田絢子 says:

          シート「奥尻のその時と現在から学ぶ」ver.02を北海道・震災支援けんちく隊ホームページにアップしました。
          ver.01のバージョンアップに加え、ver.02では、
          ページ5:震災後整備された道営住宅や小学校の現状、震災後に消滅してしまった集落について
          ページ6:震災から18年後の今、住民の方が震災や復興などについてどう捉えているか
          をまとめて追加してあります。
          ご覧頂ければ幸いです。
          また、ご意見・ご指摘等ございましたら、北海道・震災支援けんちく隊までご連絡ください。
          http://hokkaidokenchikutai.blogspot.com/2011/05/ver02hp.html

  20. 斉藤 力 says:

    初の書き込み失礼します。
    現地レポートを掲載した斉藤力です。今後もレポートと支援活動を継続していくと共に、アーキエイドにで皆様と復興に向けて考えていきたいと思っております。レポートの最後にも書きましたがボランティアを募集しております。私が参加しているチームでは受け入れ体制も整っていますので、建築家の皆様、学生の皆様、どなたでも。専門知識なしでも。泥出しや瓦礫撤去が主になので、、、動くのバンザイの方。ご参加していただけたら嬉しく思います。メールいただければ詳細をお伝えしております。saito@montanakogyo.jp

    宜しくお願い致します。

  21. 長内玲子 says:

    初めまして。
    仙台在住です。27日にメディアテークで「東北みらいプロジェクト」を聞きました。
    建築は見て楽しんだりする程度の全くの素人ですが、大勢の建築家が賛同されているこのArchi+Aidに
    とても期待を寄せております。

    それで、聞いているあいだにもずっと考えていたのですが、
    行政の支援に関西広域連合が、各県の担当県を決めてピンポイントで支援して下さっているのですが、
    アーキエイドでも同様にできないか、と。
    つまり、1つの町や地域に1~3人の建築家にアドバイザーとして担当していただくのです。

    もちろん自治体が主体で、どういう復興・再興を為したいのかの意思があることが前提になると思いますが、
    関西広域連合も、こちらがどうしたらいいか右往左往しているときに、
    半ば押しかけるようにやって来て、素早い対応をして下さったと聞きます。
    (なので、自治体が機能してない場合はある程度最初に地域住民をリードすることも必要かもしれません)
    その地域に建築家がいらっしゃれば、その方をメインにサポートするという形もできるでしょう。
    それで、定期的に全体ミーティングを行い、各地の問題にアイデアを出し合うということもできると思います。
    また更に、まとめたり相談役となるスーパーバイザーも数名決めておけば良いかと。

    今すぐ来て欲しいという自治体もあれば、1年後にアドバイスが欲しいと言ってくる地域もあるでしょうし、
    長期的な関わりになるので大変なことと思いますが、建築関係の知人にさっと話してみたところ、
    「町の主治医・かかりつけ医のような建築家のあり方は大賛成。」と言って頂きました。

    ということで、1つの案として、出してみました。
    失礼いたしました。

  22. RAD says:

    はじめまして。京都を拠点にしております建築組織RADより、一点展覧会の告知をさせていただきます。


    rep extra「SPACE OURSELVES」東京展
    詳細】http://exhibition.radlab.info/spaceourselves/spaceourselvestokyo.html

    日程:2011年06月15日(水)- 06月27日(月)火曜休場
    時間:12:00 – 19:00
    料金:無料
    主催:rep – radlab. exhibition project(http://exhibition.radlab.info/
    会場:3331 Arts Chiyoda/1F メインギャラリー(http://www.3331.jp/

    出展者によるリレートーク:6月18日(土)13:00 – 18:00 


    本「SPACE OURSELVES」東京展は、京都で行われた同名の展覧会の巡回展であり、会場となる「3331 Arts Chiyoda」にて実施されている、東日本大震災復興支援「Arts Action 3331」参加企画として実施されます。「私たち」の空間を考える、という本展覧会のねらいの延長上に、復興支援へ寄与するもの、考え、また実践が起これば、これ以上ない幸いです。ぜひご参加いただけたらと思います。


    参加建築家
    青木健/PLAY 建築都市人間デザイン研究所
    梅原悟/UME architects
    大室佑介/大室佑介アトリエ
    岡部修三/upsetters architects
    近藤哲雄/近藤哲雄建築設計事務所
    島田陽/タトアーキテクツ
    白須寛規/design SU
    木村吉成、松本尚子/木村松本建築設計事務所
    中村竜治/中村竜治建築設計事務所
    西山広志、奥平桂子/NO ARCHITECTS
    福士譲、福士美奈子/フクシアンドフク
    福島加津也/福島加津也+冨永祥子建築設計事務所
    藤田雄介/CAMP DESIGN INC.
    前田茂樹/GEO-GRAPHIC DESIGN LAB.+大阪工業大学前田研究室
    元木大輔/DAISUKE MOTOGI ARCHITECTURE
    米澤隆/HAP+associates

    —-
    以上です。
    よろしくおねがいします。

  23. 槻橋修 says:

    東京でアーキエイド、気仙沼みらい計画についてお話しする機会をいただきました。
    震災直後より何度か撮影に入っていただいている写真家・堀田貞雄さんの復興写真展も是非ご覧いただきたいと思います。

    建築家フォーラム 第101回のご案内
    テーマ :「 スローな時代の復興支援~アーキエイドと気仙沼での取り組みを通じて~ 」
    展覧会 : 2011年6月6日(月)~6月14日(火)10:00~18:00(最終日のみ~18:30)*休=6月12(日)【予約不要・入場無料】
          協力: 堀田貞雄 ティーハウス建築設計事務所 神戸大学槻橋研究室
    講演会 : 2011年6月14日(火)受付18:00 開演18:30~20:30       【要予約:定員80名】
          槻橋 修  (神戸大学大学院准教授・ティーハウス建築設計事務所主宰)
          古谷 誠章 (建築家フォーラム代表幹事、建築家、早稲田大学教授) :企画・進行
    会 場 : INAX:GINZA 展覧会:7F 講演会:8F
           東京都中央区京橋3-6-18
           TEL:03-5250-6579 (LIXIL内 建築家フォーラム事務局)

    *講演会聴講費… 会員=無料 賛助会員(3名まで)=無料

             一般ビジター2,000 学生・院生ビジター1,000
            (聴講費は講演会当日に受付にてお支払いください)

    =講演会後の懇親会について=
    ビジターの方で懇親会参加希望の場合は、当日余席があれば参加いただけます(懇親会参加費1,000)。
    事前予約は承っておりませんのでご了承ください。

    ◇講演会予約・問合せ:建築家フォーラム 事務局/小熊(おぐま)
    TEL : 03-5250-6579
    FAX : 03-5250-6519
    e-mail: oguma@kentikuka-forum.net
         (スパムメール対策のため、大文字で記載しています。
          お手数ですが小文字に入力し直してメールをお送り下さい)

        *ご予約の際は、以下をお知らせください
           参加希望回 「101回」
            お名前(フリガナ)
            会社名または学校名
            学生・社会人のどちらか
            ご連絡先TEL
            e-mailアドレス

    《古谷 誠章氏より今回のフォーラムについて・・・》
    本年3月11日の東日本大震災の発生以来、今までにも増して、現代社会において私たち建築家の果たすべき使命を深く考えさせられています。4日後に予定されていた本フォーラムの総会も交通事情や大停電など不測の事態に備えて、延期をしました。2ヶ月が経った今もなお、多くの方々が不自由な生活を強いられていること、心よりお見舞い申し上げます。このような状況の下、6月のフォーラムを、震災の発生後いち早く建築家による「アーキエイド」の立ち上げに尽力された槻橋修さんにお願いしました。2003年から長く仙台を拠点に活動されていましたが、2009年に神戸に移られています。共に大震災とは関わりの深い都市でもあります。そんな槻橋さんが、国外にいる阿部仁史さんとも協力して、震災直後の混乱する仙台の仲間たちを助け、復興支援のためのプラットフォームづくりを自ら担ったことは、現代社会における共助の観点からも、とても意義深く、示唆に富んでいます。今回はその活動の一端を展示していただくのとあわせ、今後の活動などについてもお話を伺いたいと思います。是非、多数お集まりください。  

    http://www.kentikuka-forum.net/keireki/f101_2011/f101_2011.htm

  24. 櫻井一弥 says:

    模型材料と製作道具を寄付して戴けないでしょうか?

    東北学院大学/SOY sourceの櫻井です。先日、津波でやられた石巻市中心部の空きテナントに、「石巻まちカフェ」をオープンしました。
    ここは、石巻の復興に関するさまざまな情報を集め、広く市民に公開し、今後のまちづくりについて話し合える拠点になればと考え、ボランティアで運営するカフェです。

    <日経新聞6/20の記事>
    http://www.nikkei.com/life/news/article/g=96958A9C889DE1E2E4EBE7E6E1E2E0E2E2E4E0E2E3E39180EAE2E2E2;da=96958A88889DE2E0E3EAEAE7E6E2E0E3E3E0E0E2E2EBE2E2E2E2E2E2

    早速まちの人たちが雑談をしにきたり、商店街の会合で使ってもらったりしています。まだあんまり情報などが揃っていないのですが、これから徐々に集めようと思っています。
    手始めとして、市民の皆さんにも分かりやすい石巻中心部の模型を作りたいのですが、なにしろ資金がないので、全国の建築家の皆さんから寄付戴けないかと考えました。
    必要なものは、道具としてはカッターマット、ヒートカッター、カッター、スコヤ、鋼尺など、とにかく模型を製作する道具全部。
    材料としては、スチレンボードの7、5、3,2,1など各種の厚みのもの。スタイロフォームやスチレンペーパー、スチのりからスプレーのりまで何でもです。

    まちカフェにはまだ電気が通っていないので電話もネットもありません。住所は下記ですので、いきなり送りつけて下されば幸いです。
    「石巻まちカフェ」宮城県石巻市中央2丁目8-2 ホシノボックスピア2階

    皆様からの暖かいご支援をお待ちしております。

  25. 仙波公輝 says:

    横浜の仙波と申します。
    被災されたかたがたにお見舞い申し上げます。

    私からは、物品支援ではないのですが、思い出の支援をさせて頂きます。
    被災前の青森県三沢市〜千葉県いすみ市までの本土海沿い全区間を収録した連続動画を公開しています。

    ぜひ、復興への意欲向上への支援として、この動画を提供させて頂きます
    また、復興に向けた町づくりへの資料として、ご活用頂ければ幸いです。

    http://www.youtube.com/playlist?p=PL651AE90BE992ED74

    また寄らせて頂きます。

    • これは。。。

      全部観るのは相当大変ですが、復興のための貴重な資料になりそうな感じですね。
      アップロードも大変だったのではないでしょうか。

      ところで、たんなる好奇心からお聞きしたいのですが、
      仙波さんは、何故このような映像を撮られていたのでしょうか?
      いわゆる車上荒らし防止用の常時撮影だったんでしょうか。
      それとも三陸の風景を記録する目的だったのでしょうか。

  26. 本田真大 says:

    仙台の大学、高専学生向け仮設掲示板デザインコンペ開催中!
    仮設住宅の生活を手伝いたいという学生募集!

    東北大学の工学部 建築・社会環境工学科学部4年の本田真大と申します。
    現在、学生主体で仮設住宅に掲示板をデザインし実際に作り、設置しよう!というイベントを開催しております。
    具体的には実際に宮城野区の仮設住宅団地七ヶ所に脚を運び、住民の方と相談しながら、コンパネ、角材等の材料を使い、掲示板を作ります。コンパネを(必要ならば)のこぎりで切り出し、釘で打ったりなど、学生の設計課題ではなかなかないもので、実際使われるという点も新鮮だと思います。製作・設置を通して学生間や、仮設住宅の方とのつながりも増えます。(詳細は右のURL参照)http://www.fukuyastudio.com/?p=328

    スケジュール
    7/4 参加者決定・設計開始!
    (4〜8日の間に仮設住宅の入居者との話し合いを行っていろんな案を出し合いましょう!)
    7/8製作開始
    (材料の切り出し、うち付けから始まります!仮設住宅の皆さんにも教えていただきながら作れたらつながりが増えますね!)
    7/15設置完了
    (仮設住宅の皆さんも呼んで一緒に設置できたら良いですね!)

    主催者 つながりの種 プロジェクトチーム
    東北工業大学 鈴木啓太 佐藤亮 東北大学 本田真大 
    協力者
    宮城学院女子大学 垣田瑶子 岩谷沙織 鈴木里紗
    宮城大学     山田英里子

    主催者代表 鈴木啓太 
    所属    東北工業大学 工学研究科 建築学専攻 福屋研究室 修士1年
    連絡先 keita.act@gmail.com

    応募者対応 兼平雅俊
    所属    東北工業大学 工学研究科 建築学専攻 新井研究室 修士1年
    連絡先 kanehiramasatoshi@gmail.com(応募に関する連絡はこちらにお願いします)

  27. hamacco says:

    本日あんたたちが主催の浜ごとのワークショップ会議に出ました。1時間30分以上遅刻して笑いながら登場。うちの浜のことも全然調べてないし、話し合いの進め方も全然出来てない。質問の仕方まで失礼だし!
    まあ台風はしょうがないけど遅れるなら連絡ぐらいしてもいんじゃないか。浜の人たちも怒ってました。
    ほんとうにあなた方に任せてよいのですか??要望を聞いてうまく市や国に伝えてくれるのですか??不安と疑心でいっぱいです。私たちは新しいことは求めていません。漁村の生まれ育った部落でいつも通りの暮らしに近づきたいだけ。浜で生き、育ち、安らかな死を迎えたいだけ。
    決して今回のような学生のひまだれに付き合ってられません。些細なことで浜の人たちの希望を、貴重な時間を、平穏を奪わないでください。お願いします。

  28. 槻橋修 says:

    槻橋@事務局です。
    hamacco様、
    ご意見ありがとうございます。牡鹿半島に出かけている皆さんはすぐにご返答できない状況かと思いますので、現地に行っていない私が取り急ぎコメントさせていただきました。hamacco様がおっしゃる様な事態にならぬ様、地元の皆様のお気持ちを害することがない様に、担当者一同、最新の注意を払って準備を重ねてきたはずですが、hamacco様の様にお感じになられた方がいらっしゃるとすれば、大変残念なことです。急ぎ事実確認をさせていただいた上、誠心誠意ご返答させていただきたいと存じます。明日24日の晩に今回の活動がいったんお開きになりますので、明後日までご返答をお待ちいただければと思います。
    どうぞよろしくお願いします。

  29. 前田茂樹 says:

    hamacco様
    大原浜と給分浜を担当させて頂いております、大阪工業大学の前田と申します。状況から考えますと、私たちのチームの不手際に対しての書き込みかと思い、遅ればせながら書き込みをさせて頂きます。台風マーゴンの影響で大阪工大の学生チームが、模型や資料を積んだ車が彦根で高速道路通行止めに合い合流が一日遅れてしまった事で、大原浜の皆さまにご迷惑をおかけしました事を心よりお詫び申し上げます。

    当日唯一夜行バスで到着出来たチームメンバーとの連絡の行き違いで、13時に住民の皆さまに災害対策本部にお集まり頂きましたのに、14時を大きく過ぎてからお伺いした事は、皆さまの貴重な時間を無駄にしてしまった事と思い、チーム一同深く反省しております。

    21日に遅れていた車や資料が到着し、再度住民のみなさんにお集まり頂きまして事情を説明させて頂く機会を頂きまして、本当に有難うございました。またその後は21日と22日の両日で、ご要望をお伺いさせて頂いた内容や教えて頂いた地形的な特質等をベースにした調査と提案を、31日に石巻市に提出する資料に反映させていきます。槻橋様も仰って頂いているように、注意を払って準備を重ねてきたのですが、台風の影響と私たちの経験不足から、hamacco様の様にお感じになられた方がいらっしゃる事は重く受け止めております。

  30. 前見文徳 says:

    【(仮称)仮設住宅×オーニングキットの購入ご協力のお願い】
    去る8月7日(日)、宮城県東松島市の某仮設住宅地にて、もともとプレファブ鉄骨仮設住宅の環境改善支援という趣旨で始まった企画、
    (仮称)仮設住宅×オーニング(DEMO)をNPO支援活動の一環として行ってきました。
    福祉関係のNPOが母体となり、自治体発足が遅れている中、定期的なイベント開催を通して住民と触れ合う。いわば見廻組的存在として位置づけられ、毎回参加者が増えています。
    建築からはアーキエイド賛同者でもあるM.A.D基真由美氏、東京デザイナー学院に通う学生有志、東京都市大学OBの後輩有志たち少数精鋭でNPO主催イベントのお手伝いをしながら、デモンストレーションを行いました。
    NPOのイベント×デモンストレーションを通して、ニーズを再確認し、結果大好評で終えることができました。
    DIYで設置できるキット化されたオーニングです。現在1セットでも多く木陰の場所をつくりたく、キット購入費用の寄付を企業様・個人様・建築関係者様から募っております。
    詳細はこちらに掲載しております。
    http://www.fma-arch.net/irregularity/2011/08/post-63.html
    ご支援宜しくお願いいたします。

  31. 前見文徳 says:

    活動報告
    去る9月4日(日)、宮城県東松島市のひびき工業団地にて学童支援プロジェクトとして【ソラニエガコウ!】というワークショップを開催致しました。これは、既にBBSでも支援をお願いしておりますオーニングキットを「ソラノキャンパスプロジェクト」と命名し、そこから派生させた連動企画です。仮設住宅の共用通路上空に可動オーニングを設置していくのですが、今回この生地を大きなキャンパスとして活用し、被災地の子どもたちと絵を描き、ギャラリーに見立てた共用通路に展示しました。普段、A4程度のサイズで描くのが精一杯でも、1.2M×1.8Mのキャンパスに全身を使って描けることがとても嬉しいとのことでした。完成した絵を住民のみなさんや、参加した親御さんたちも総出で運んだのですが、笑顔で空を見上げる様子は印象的でした。設置許可を頂いた住民の方からも「新築の時にはこれを付けたいね」との心温まるお言葉も頂き、微力ながらも実施できたことを嬉しく思いました。
    この連動企画にはNPO福祉・介護団体、公益社団法人などもアテンドしてくださっており、様々な視点が注がれています。
    また、市から委託されている復興まちづくり推進員メンバーの方にも参加頂き、支援者と住民をつなぐお手伝いもさせて頂きました。
    今回は建築的な装置による支援ですが、ひとつの場からさまざまな関係性を構築できたことは、建築を続けてきた者のもっとも喜びとするところです。このような明るい話題を報告として添えながらも、各地まだまだ建築家の人的支援が必要です。
    極め細やかな支援が必要とされるフェーズに移行しています。ひとりでも多く、確実に被災地域と接続されることを賛同者として強く望みます。最後に、asahi.com社会面にて掲載されましたのでご紹介いたします。
    http://www.asahi.com/national/update/0908/TKY201109080125.html

  32. 基真由美 says:

    活動報告
    昨日、前見文徳氏から報告させて頂きました東松島市における仮設住宅改善支援について、
    日刊建設通信新聞/東日本復興特別版/9月9日付に、活動内容が掲載されました。
    下記サイトからも記事をご覧頂けます。

    建設記事ピックアップブログ

    東京都市大学OB,OGが仮設住宅で「ソラノキャンパスプロジェクト」

    http://kensetsunewspickup.blogspot.com/2011/09/obog.html?spref=tw

    震災前の日常を取り戻すために、建築が「今できること」を真摯に考え、継続的な支援を
    担っていきたいと思っております。
    活動報告を通して、賛同者皆様のご意見など頂けましたら幸いです。

    よろしくお願い致します。

  33. 前見文徳 says:

    宮城県東松島市を中心に継続的な震災支援を行っておられるNPO法人介護者サポートネットワークセンターアラジン(東京都新宿区)は毎年上智大学の学園祭シーズンと連携し「市民発!介護なんでも文化祭」を開催しています。第7回を迎える今年は、全国から継続的に被災者支援活動を行うNPO支援者、個人支援者たちが一同に会して様々な視点での発信・提言などが行われる予定です。
    会場は石巻市桃生町の閉鎖された避難所で実際に使用されたダンボールの間仕切りを再利用し、構成する試がおこなわれる予定です。建築家の手が届きにくい世界がまだまだあることを気付かされる、1日限りの企画展です。是非御高覧ください。

    【テーマ】
    「震災と介護(コミュニティ)」
    【目 的】
     被災地のおもに要介護や障害者などのいる家族などにどのような困難な状況が起こったのか。また、どのように救助や支援を得たのか。避難所ではどのような暮らしがあったのか。また支援する組織や団体はどのような活動を展開したのか。今後仮設住宅などで起こりうる生活課題は何なのか。目に見える形で発信する。また、当事者・支援者が中心になって被災地の現状を共有・交流する場を通じて、今現地が必要とすることは何か。災害時の介護について、あるいは今後の備え支援のあり方のヒントを探り、被災地からの提言発信、ひいては日常の地域や福祉のあり方や課題を考える契機啓発の機会とする。(運営計画より抜粋)

    【参加予定団体】変わることもございます
    ■特別企画:フォーラム(12号館)12:30~14:00
     介護者応援ネットワークみやぎ
     訪問ボランティアナースの会キャンナス
     介護者サロン岩沼(以上宮城チーム)

    ■車座トーク(第1体育館)14:00~16:00
    避難所・福祉避難所報告(移動支援フォーラム、つなプロ、NPO法人おひさまくらぶ、宮城チーム、個人等)
    ■展示[写真パネル展示・ビデオ・活動アイテムの展示・実演](第1体育館)
    ・救援機(神奈川プラボノ・NPO法人支えあう21世紀の会等)
    ・避難所期(訪問ボランティアナースの会キャンナス、つなプロ、日本財団ROADプロジェクト、NPOP法人全国移動サービスネットワーク等)
    ・仮設住宅期(NPO法人市民福祉団体全国協議会、NPO法人たすけあいの会ふれあいネットまつど、ソラノキャンパスプロジェクト)
    ■実演・展示物(第1体育館)
    河北新報社、石巻日日新聞、福祉新聞等

    【開催日】2011年10月23日(日)
    【時 間】10:00~16:30
    【場 所】上智社会福祉専門学校、上智大学四谷キャンパス(第1体育館)
    【会場構成協力】前見建築計画(前見文徳)×M.A.D(基真由美)

  34. 岩館佐知子 says:

    プロジェクトに賛同いたします。

    現在、東京のバンタンデザイン研究所という専門学校で《映画の配給・宣伝》について学んでいる学生の岩館佐知子と申します。
    私が今、学校の仲間とともに進めている上映会の企画がございますので、この場で紹介させていただきます。
    学生有志が東日本大震災から半年たった今、映画を通して何かできることはないか、という思いから、今回企画したものですが、
    「生き還る建物と心」をテーマに「建築」と「映画」というところにスポットを当て、観客の皆さまに上映会を通して「人も建物も再び立ち上がれる」というメッセージを届けたいと思っております。
    今回の企画に際し、アーキエイドでも中心に活動なさっている東北大学の五十嵐太郎先生をお迎えし、上映会のメイン映画である『死なない子供、荒川修作』を制作なさった山岡信貴監督と共にトークイベントを行ってもらう企画もございます。
    以下、企画の詳細です。

    ≪Re;build -生き還る建物と心ー≫
    人も建物も生きている。これは”再生”へのメッセージ

    《企画意図》
    私たち、バンタンデザイン研究所 映画配給・宣伝/ライターコースの学生有志が東日本大震災後の今、私たちにできる事があるのではないか、という思いから企画した上映会です。
    「Re:build」とは、再建する、立て直す、(希望・自信を)取り戻すという意味があり、今回の上映会では生き還る建築の姿を描いた4つのドキュメンタリー作品を通して、人も建物も再び立ち直ることができるというメッセージを3.11以降の日本に向けて伝えたいという思いが込められています。

    《上映会概要》
    ■日時: 2011年11月23日(祝) 11:00~18:30
    ■会場: シネマート六本木(六本木駅より徒歩2分 東京都港区六本木3-8-15)
    ■チケット: Aプログラム(①+②)1200円、Bプログラム(③+④)1200円、セット券2000円
          前売り各プログラム1000円 (前売りの購入方法はHPにてご確認ください)
    ■上映作品
    Aプログラム
    『軍艦島1975 模型の国』『死なない子供、荒川修作』
    Bプログラム
    『ジョルジュ・ルース 廃墟から光へ』『維新派 蜃気楼劇場』
    ■トークショーイベント
    ゲスト 五十嵐太郎(東北大学教授 建築評論家)山岡信貴(映画監督(死なない子供、荒川修作』)

    ■上映会HP: http://rebuild2011.jimdo.com/

    アーキエイド主催の『POST3.11 これからデザインにできること』展にも学生で伺いたいと思っています。
    さらに、今回アーキエイドで行っている東日本大震災災害復興支援助成金にも協力したいと思っております。

  35. 古舘 茂 says:

    私が思いついた小水力です、既に動いて動力を発生しています、百聞は一見に如かず、是非見て下さい。
    シーウィーズ空気物語、ACT3,特許公開2012-202400、氏名 古舘 茂。

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