第26回アーキエイド半島支援勉強会

9月21日に第26回半島支援勉強会が明治大学で行われたので、その様子を報告します。
今回の議題は、事務局報告、各浜の活動報告、ワーキンググループ報告、雄勝半島報告についてでした。
それでは、内容についてご紹介致します。

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始めの事務局報告では、福屋氏から防災集団移転促進事業の高台移転進捗状況や、
大規模広場の要望がある場合の事前申請、東北大学外にある事務局オフィスの設立などが報告されました。

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次に各浜の報告が各大学からありましたので、以下にまとめます。
■鮎川
直立堤の角のデザインなどについて、住民への改善案の呈示を行ったことが報告されました。
また、石巻市内に計5箇所で石巻市復興まちづくり情報交流館が計画されていることが報告されました。
来年お盆前の竣工を目指して、設計や運営方法についての検討を進めています。
■蛤浜
蛤浜の宿の再生が完成したことが報告されました。
■桃浦
第三回牡鹿漁師学校は9/27-28日に開催します。その際新規居住者相談会も行う予定です。
■月浦
来年度の着工に向けて設計、申請を行っていることが報告されました。
月浦は観光拠点なので、広場に関しても考えていきたいと思っています。
■大谷川
鳥居を裏参道の中腹に設置し、本殿の傾きを戻したことが報告されました。
谷川本殿の修復申請を9月に行う予定です。
■前網浜、寄磯浜
7月に確認した高台移転の現状が報告されました。
また、五十鈴神社の鳥居、本殿のジャッキアップ、山道整備を予定しています。
■給分浜
高台移転地の進捗についての報告がありました。
2m程度の風除けを希望しましたが、5m程度の擁壁ができてしまいましたので、
一部削って海が見える場所をつくる案を提案する予定です。
また、内部36坪、外部空間に15坪程度の集会所を計画していることが報告されました。
■鮎川の家
こたつの部屋を作った報告がされました。今後も地域ぐるみで一軒を改修する予定です。
 
次にワーキンググループについて報告がありましたので以下にまとめます。
■地域復興住宅ネットワーク
7月25日から8月1にかけて、地域復興住宅ネットワーク展覧会といえづくり相談カフェが
石巻市内で開催されました。各プロジェクトのパネル、模型展示を行いました。
■小学生による牡鹿探検ブック
今年度の牡鹿探検ブックはフィールドワークと取材、冊子化を行う予定です。
■金華山道整備プロジェクト
蛤浜-桃浦間の古道の整備を行っていることが報告されました。
また、11月1-2日に開催予定のオープンラボで蛤浜から月浦まで歩く予定です。

最後にその他について報告がありましたので以下にまとめます。
■大須・桑浜内覧会
市内の公営住宅の仕様について報告されました。鮫浦に今年度完成する予定です。
牡鹿地区でも内覧会を実施要望があります。
■防集団地視察見学会
雄勝支所が実施した岩沼市の住宅地の視察会が7月に行われたことが報告されました。
また、JIA手島氏が設計した公営住宅が10月末に完成する予定です。
■金沢21世紀美術館での展示
11/3から金沢21世紀美術館で展示を行うことが報告されました。

以上で第26回半島支援勉強会の報告を終わります。
今回は、各浜で行った活動の成果が多く報告されました。
今後、2015年1月11日に仙台でシンポジウムを実施します。
その日程と併せて次回の半島支援勉強会は、1/12 14:00-16:00@東北大学で行う予定です。

筑波大学貝島桃代研究室 修士1年 黄じゅん儀

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