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『浜のくらしから浜のすまいを考える』石巻市半島部復興計画のためのデザインパタンブック  データ公開のお知らせ

『浜のくらしから浜のすまいを考える』石巻市半島部復興計画のためのデザインパタンブックは『浜のくらしから浜の未来を考える』牡鹿半島復興計画のためのデザインパタンブックにつづく、アーキエイド半島支援勉強会による第2巻目となる冊子です。石巻市半島部において調査した内容を、法政大学渡辺真理・下吹越武人+インディペンデントスタジオを中心に編集しました。

印刷製本は限られた数のみとなってしまうため、このたびpdfにてデータ公開させていただきます。
データは下記表紙画像をクリック、または書籍ページよりご覧ください。(サイズ 8.20MB)
コメント欄にてご意見、ご感想もお待ちしております。

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はじめに (本文より)

平成23年3月11日の東日本大震災と大津波によって、宮城県石巻市の半島部は大きな被害を受けました。そうした大変な状況にもかかわらず、そこでなりわいが人々を強く結びつけ、多くの方が海と生き、復興を果たす強い決意をもっていらっしゃることに、支援活動に訪れたメンバーは大変心打たれました。また海と山に囲まれた浜の豊かさと多様性には、自然とともに生きることの尊さを感じました。

この本の第1巻は、「浜のくらしから浜の未来を考える」と題し、浜のくらしの視点から図化することにより「浜の将来をイメージしやすくする」ことを目的として作られました。今回は、これからの課題である住まいづくりをテーマとして、現地での支援や調査活動で住民のみなさんにうかがった内容をもとに、「浜のくらしから浜のすまいを考える」と題し、「住まいと集落についてイメージしやすくする」ことを目的にまとめました。

石巻市半島部の魅力はあまりにも大きく、まだまだわれわれの目には見えていないものもあるかもしれません。そのときは是非、さまざまなご意見をお寄せいただけると大変うれしいです。
 
この本がよりよい浜の未来を考えるため、住民のみなさんの話し合いの手助けとなることを願っています。

アーキエイド牡鹿半島支援勉強会

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[目次]
浜のくらしから浜のすまいを考える
石巻市半島部復興計画のためのデザインパタンブック
アーキエイド半島支援勉強会 協力:JIA東北支部宮城地域会復興支援委員会

第1章 浜らしい住まいづくり
・コミュニティを育む住まい
・なりわいとともにある住まい
・居住者にやさしい住まい
・住まいづくりの12のヒント

第2章 復興公営住宅
・復興公営住宅のあり方とは
・間取りの考え方
・コミュニティから考える集落
・なりわいへの配慮
・既存地形と将来対応

第3章 自力再建住宅
・コアハウス
・黒い家/白い家

附録 半島部のくらし
・石巻市半島部マップ
・浜のライフスタイル
・浜の建物
・浜らしい風景

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