『浜からはじめる復興計画 牡鹿・雄勝・長清水での試み』発売のお知らせ

アーキエイドで編集作業を進めておりました『浜からはじめる復興計画 牡鹿・雄勝・長清水での試み』が3月10日に発売される事が決定いたしました

昨年7月に行われたアーキエイドサマーキャンプや、東北大学での雄勝半島での活動、宮城大学中田研究室を中心とした南三陸町長清水での活動をまとめるだけでなく、
建築家が何を思い、どう動いたかといったプロセスにも触れ、アーキエイドの活動をまとめた書籍という枠を超え、これから先、また東日本大震災のような災害に見舞われた場合の資料としても今後数多くの方々にご覧いただけるような本となりました。

建築を学ぶ学生のみなさまや建築関係者のみなさまだけでなく、これからのあたらしい街の未来についてもご関心をお持ちの方など、ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思います。

貝島桃代さんのドローイングが使われた表紙
建築家の対談も掲載。活動を通した建築家の思いをご覧ください。

浜からはじめる復興計画 牡鹿・雄勝・長清水での試み
出版社:彰国社
編者 :アーキエイド
発売日:3月10日
定価 :¥2,000(本体¥1,905)
ページ数:128ページ
ブックデザイン:neucitora


 

東日本大震災における建築家による復興支援支援ネットワーク「アーキエイド」による、宮城県石巻市牡鹿半島・雄勝半島・南三陸長清水集落の復興支援活動プロジェクト。


■目次
・求められる復興計画をめざして 小野田泰明
・半島を構成する30の浜
・牡鹿半島と3.11
・復興のプロセス
・牡鹿半島復興支援調査隊とは
・牡鹿半島復興支援調査隊メンバー

・牡鹿
1.手で考える 塚本由晴×福屋粧子×前田茂樹
2.地形を読み解く 小泉雅生×宮本佳明×安原幹
3.聞く力を鍛える 城戸崎和佐×曽我部昌史×藤村龍至
4.なりわいに出合う 貝島桃代×近藤哲雄×下吹越武人
5.人の集まるしくみを描く 小嶋一浩×千葉学
・座談会 震災以後、僕らは社会にどう向き合うか
猪熊純×大西麻貴×門脇耕三×成瀬友梨×藤原徹平×丸山美紀
・30浜のカルテ
小竹浜/折浜・蛤浜/桃浦/月浦・侍浜/荻浜・小積浜/牧浜
竹浜・狐崎浜/鹿立屋敷・福貴浜/小綱倉浜・清水田浜
大原浜・給分浜/小渕浜/十八成浜/鮎川浜/長渡浜・綱地浜
前綱浜・寄磯浜/鮫浦・大谷川浜/谷川・祝浜/泊浜・新山浜
・コラム
アーキエイドとは何か 本江正茂
キャンプの1日 大蔵廣明
伝え合い、考え続けるということ 加藤優一

・エッセイ

津波の語源と牡鹿半島の津波 今井健太郎

二律背反の相克の中で 平野勝也
・雄勝・長清水
・コラム 漁村の復興と建築家 小野田泰明
・対談 地域の遺伝子を再生させる 青木淳×ヨコミゾマコト

・終わりに 福屋粧子

※なお、現在行われております、
『国際交流基金巡回展「3.11-東日本大震災の直後、建築家はどう対応したか」展』 (@東北大学片平キャンパス仮設校舎KATAHIRA10)、『せんだいデザインリーグ2012』(@せんだいメディアテーク、東北大学川内萩ホール)でもこの本の予約ができるチラシと見本を置いております。
ぜひ手に取ってご覧ください。

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