第7回アーキエイド半島支援勉強会+ワカメ漁体験レポート

5月13日に行われた第7回アーキエイド半島支援勉強会の様子を報告します。
今年度2回目となる勉強会では、教員・関係参加者に加え、とくに学生参加者が多く目立ちました。

第7回半島支援勉強会_01

それでは今回の勉強会の内容を一部ご紹介いたします。
まず始めに、東北大の小野田氏が今年度アーキエイドの活動方針を発表しました。
今年度のアーキエイド活動の主要な流れは、予算化した計画を実施設計へと移行し施行することです。
それにむけて、いま行政と連携を取りあい、情報を共有しながら引き続き各浜で造成案の検討を行っていきます。
そのほかに、公営住宅地の配置方法について、「災害公営住宅と緑地を、街区の不定形な敷地や突き当たりの敷地に設けることが効果的である」などという内容を確認しました。

第7回半島支援勉強会_02

その後、大学有志による各勉強部会から、それぞれの進行状況を報告しました。
今回は、以下の部会に属する研究室が発表を行いました。
・空き家改修プロジェクト(神奈川大学曽我部研究室)
・観光、産業勉強部会(横浜国立大学Y-GSA)
・パタンブック勉強会(筑波大学貝島研究室・東北工業大学福屋研究室)
・コアハウス勉強部会(東京工業大学塚本研究室)

空き家改修プロジェクトは、鮎川に借りている空き家を地元の人たちと学生たちがコミュニケーションや情報をとる拠点とするために、今後の利用方法や方針について話し合いました。
「8月のお祭りをめどに完成させたい」や「空き家をどのようなネーミングにすればいいか」また「運営していくにはどのような仕組みが考えられるのか」など、活発な議論が交わされました。

第7回半島支援勉強会_03

上の写真はコアハウス勉強部会が作成したコアハウスの計画案です。
周囲の環境に馴染みながら、日当りや浜への眺望を確保するにはどのような配置が適しているのかという議論を行いました。

第7回半島支援勉強会_04

また、高齢者の一人暮らしの問題に対して、「隣の家の様子がわかるような配置にした方がいいのではないか」などの意見が出され、具体的な議論が行われました。
上の写真は、模型を囲んで活発な意見交換がされている様子です。勉強会の熱気が伝わってきます。

勉強会終了後も引き続き、同かいじょうにおいて研究室どうしが打ち合わせを行っていました。
今年度におけるアーキエイド支援度勉強会は、はや2回目をむかえ、それぞれの研究室・勉強部会が今年度の具体的な方向性を持って動いています。

来月の第8回アーキエイド半島支援勉強会は6月17日(日)に行う予定です。
その模様もまたwebより報告したいと思います。


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【ワカメ漁体験レポート】
今年3月に行われたアーキエイド主催の復興支援合宿で現地を訪れた際に、漁師さんのご好意により小渕浜でワカメ漁の体験をさせていただきました。
東京工業大学塚本研究室のブログで、レポート記事が公開されています。
みなさま是非ご覧ください。

Tsukamoto Laboratory Report 2012年6月19日火曜日
ワカメ漁体験記
http://tsukamoto-lab.blogspot.jp/

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