第15回アーキエイド半島支援勉強会

3月17日に行われた第15回アーキエイド半島支援勉強会の様子を報告します。

今年度12回目の勉強会は法政大学を会場に行いました。今回の主な議題は、プロジェクト進展状況の確認、三陸復興国立公園プロジェクトの進展状況報告、狐崎漁村センター改修プロジェクトの進展状況報告、各部会からの報告、各地区の進展状況報告、漁業学校開催に向けての現状報告などでした。 それでは勉強会の内容についてご紹介していきます。

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まず始めに東北工業大学の福屋氏から、今月までのアーキエイドの活動と今後の動きについての報告がありました。今月までの活動には、4つの浜において防災集団移転事業の引き渡しが行われ、アーキエイドの防災集団移転事業の活動が一段落したことが報告されました。その上で、浜の協議会と関わり浜のルールづくりや住宅の自力再建の補助、住民との相談会などアーキエイドの今後の動きについて議論がなされました。


 次に環境省と行っている三陸復興国立公園プロジェクトの進行状況が筑波大学の貝島氏から報告がされました。金華山道整備にあたっては今後、住民にヒアリングを行い細部の調査を行う必要があり、浜ごとのアプローチ方法については各浜の担当の協力が必要であることが確認されました。
 次に各勉強部会からの進行状況の報告を行いました。各勉強部会の活動概要を以下にまとめます。

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■コアハウスワーキンググループ
新たに田の字プランが作成され、今後見積もりを作成する予定である事が報告されました。また、新たに説明会を行った東松島では住民から二階建ての要望も多かったため、作成を検討していることが報告されました。

■小学校ワーキンググループ
牡鹿探検ブックを3月19日に入稿する予定であり現在資料を作成中であり、3月中に発行する予定です。

■狐崎漁村センター改修プロジェクトについて
ボランティアの宿泊スペースの確保のため、漁村センターの改修を行ってきましたが、2月に着工を開始して3月16日に引き渡しを完了したことが報告されました。

■鮎川報告
鮎川は牡鹿半島の観光拠点となることが考えられ拠点整備を計画する為、3月23日に鮎川地区の全住民との話し合いを行う予定です。牡鹿半島の魅力が一体となったまちづくりを行う必要があり、観光拠点のコンテンツとしては鹿肉の調理、ボート、わかめ漁業体験、海鮮浜めぐりツアー、観光ルート案を作成などが考えられます。今後は住民発表会を行い、住民にとってどの程度リアリティがあるかを確認します。

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■漁業学校について
漁業学校について進めています。船の燃料代などの実費を検討し、授業料を検討中です。


来月の第16回アーキエイド半島支援勉強会は4月20日(日)に9時半から行う予定 です。 その模様もwebで報告したいと思います。


筑波大学大学院 人間総合科学研究科 貝島桃代研究室
中田敦大

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