第19回アーキエイド半島支援勉強会

7月15日(月・祝)に行われた第19回アーキエイド半島支援勉強会の様子を報告します。

今年度4回目の勉強会は首都大学東京を会場に行いました。今回の主な議題は、アーキエイドミニキャンプの進展状況報告、住民協議会とワーキンググループの進展状況報告、各部会からの報告、雄勝半島プロジェクト・宮戸島プロジェクトの活動報告などでした。 それでは勉強会の内容についてご紹介していきます。

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まず始めに東北工業大学の福屋氏から、今年度に行うアーキエイドミニキャンプの現在検討中の活動方法について報告がありました。昨年度までのサマーキャンプは住民にヒアリングを行うものでしたが、本年度は住民が主体となった活動と連携したイベントを行います。その上で、アーキエイドは住民の主体的な活動をサポートするという姿勢で活動を行っていくという事が確認されました。

次に各浜の協議会について進展状況の報告がありました。各浜の協議会の進展状況について以下に述べます。

■桃浦
筑波大学の貝島氏から、7月に第2回桃浦浜づくり実行委員会の会議を行った事が報告されました。会議では、牡鹿漁師学校の運営と用いる教科書の議論などを行いました。今後は牡鹿漁師学校開催に際して、漁師となる為の道筋を明確化していく必要があります。

■谷川浜
東京工業大学の塚本氏から、谷川浜の住民協議会について報告がありました。谷川浜では二渡神社の曵き家をしたいという要望があり、助成金の申請を行う予定です。今後は実測調査と住民協議会を行っていきます。

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次に各ワーキンググループの活動報告がありました。各ワーキンググループの活動について以下に述べます。

■コアハウスワーキンググループ
田の字プランの見積もりが出て、大橋と南相馬の交流会で簡単なコアハウスの説明をした事が報告されました。交流会では大橋の住民から、老後に過ごす家として大きい物よりもコンパクトな物の方が需要が高いという意見が出ました。

■公営住宅ワーキンググループ
グラフィックの調整が終わり、印刷を行う段階であることが報告されました。今後は発行部数や配布先の検討なども行っていきます。

■小学校ワークンググループ
今月は各小学校が行う7月のキャンプに、担当大学が参加する予定です。

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会議の後半では雄勝半島プロジェクト・宮戸島プロジェクトからの報告がありました。各プロジェクトの活動について以下に述べます。

■雄勝半島プロジェクト
公営住宅で地元との連携を進めていることが報告されました。波板の100坪のコミュニティーセンターを、雄勝スタジオと地元設計事務所が連動して行うことになりそうです。

■宮古島プロジェクト
住宅団地ガイドラインを作成中であり、模型を出しながら住民と意見交換を行っています。連絡協議会では4浜の情報を共有しながら話し合いを進めています。

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アーキエイド事務局からは、今後のプロジェクト報告ルールについて提案がありました。内容は今後プロジェクトの進行においては企画書を作成し、活動経過報告書の報告を月1回行い、プロジェクト終了報告書を作成するというフォーマットとしたいという事です。本年度は細分化してきた各活動を、より分かり易くアーキエイドの活動としてまとめていく必要があります。

来月の第20回アーキエイド半島支援勉強会は8月11日(日)に行う予定です。
その模様もwebで報告したいと思います。


筑波大学人間総合科学研究科 博士前期2年 貝島桃代研究室
中田 敦大

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