『失われた街 - 三陸に生きた集落たち -』開催のお知らせ

2011年12月13日(火)から、2012年1月15日(日)(※予定)まで、東京都現代美術館にて『失われた街 - 三陸に生きた集落たち -』が開催されます。
この展示はアーキエイド発起人でもあります、建築家で神戸大学准教授の槻橋修氏が「失われた街」模型復元プロジェクト実行委員会とともに企画しており、アーキエイドでもこの展示をアーキエイドプロジェクトと認定し支援・協力をして参ります。

【開催概要】
『失われた街ー三陸に生きた集落たちー』
○会期   2011年12月13日(火)〜2012年1月15日(日) (予定)
○会場  東京都現代美術館 エントランスホール
○主催   東京都現代美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、「失われた街」模型復元プロジェクト実行委員会
○企画  槻橋修(建築家)、「失われた街」模型復元プロジェクト実行委員会 ※アドバイザー 妹島和世(建築家)、西沢立衛(建築家)、長谷川祐子(東京都現代美術館・チーフ・キュレーター
○模型制作監修 神戸大学槻橋研究室、名古屋市立大学久野研究室
○模型制作
法政大学渡辺研究室・下吹越研究室/宮城大学中田研究室/神戸大学槻橋研究室/萬田隆+武庫川女子大学有志/神奈川大学曽我部研究室/茨城大学寺内研究室/国士舘大学南研究室/昭和女子大学杉浦研究室/名古屋市立大学久野研究室/名古屋工業大学北川研究室/愛知淑徳大学都市環境デザインコース有志/大阪市立大学宮本研究室/日本大学佐藤研究室・山中研究室/東京理科大学岩岡・安原研究室/早稲田大学古谷研究室(計15大学、18研究室)
○協力  東日本大震災における建築家による復興支援ネットワーク(アーキエイド)、兵庫県立美術館、八潮市
○協賛 総合資格学院/株式会社総合資格、株式会社エーディーワールド、株式会社ストゥディオサカイ
○開催趣旨
東日本大震災の最大の被害といえる大津波は、永い年月をかけてつくられてきた街や集落を一瞬にして壊滅させてしまいました。震災当日より続く苦しい日々の中で、その街がつい数ヶ月前までどんな姿であったか、地域の人々は何を失ったのか、じっくりと思い出す間もなく、それについて語り合う余裕もなく、復興プランについて希望を聞かれても、果たしてまともに応えられるでしょうか?「失われた街」プロジェクトは、全国の建築学生に呼び掛け、津波で失われてしまった街や集落を模型で復元する計画です。私たちが今回の震災で失った街や集落を、模型を通して体感し、一瞬で失われてしまった無数の街角、無数の情景を悼み、弔うことを通してこそ、次の復興へ向けてみんなが一丸となれるのだと、私たちは信じています。 今回の展示企画では、全国の建築学生に協力を要請し、できる限り正確に、震災前の建物や街路、特に三陸のリアス式海岸の多様な地形と共に生きてきた集落を白い模型で再現します。 そして展覧会終了後には、各集落へ模型を寄贈し、集落の復興・そして津波防災教育の教材として次世代をになう子供たちに、「津波と共に生きる文化」を正しく継承していくための教材となっていくことを目指しています。  

みなさまぜひ足をお運びください。

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