記憶の街W・S  第一回報告 8/7-11

以前よりプロジェクトバンクでお知らせしていました治癒する模型プロジェクト。
気仙沼での活動に当たり記憶の街W・Sと題しまして実際に活動してきましたので、遅くなりましたが報告させていただきます。
第一回ワークショップと致しまして神戸大学槻橋研究室・横浜市立大学鈴木研究室・武庫川女子大学有志・他多数の有志学生が集まり気仙沼でワークショップを開催させていただきました。
まずはじめにどのような活動であるのかを少し説明させていただきます。
これは震災前の街を模型で復元し、それをもとに地域の方々からお話を伺いながら地図ではわからない情報を模型に留めていこうというプロジェクトです。
作る模型は1/500模型・1m×1mを基準単位としてピクセルとカウントしています。
気仙沼市の浸水区域をすべて作ると約220ピクセルになります。
こちらで用意する模型はこのようになっています。
そして、色付けを行うとこのようになります。
こちらの模型は前回数名で市役所を訪れさせていただき、趣旨を説明し地元の方々に色付けをしていただいたものです。
このように模型に街の記憶を留めていきながら、少しずつみなさんとみらいのお話をさせていただければと考えています。
それでは、今回のレポートにうつります。
場所は気仙沼市役所を拠点とさせていただき、その中で訪れてくださる方々と一緒に模型を眺めながらお話を伺っていきました。
市役所ということで人の出入りが多く、様々なお話を伺うことが出来ました。
このような野球少年達にも熱心に街の模型を見てもらえました。
また、市役所だけではなく大沢地区の仮設の集会所や避難所である紫会館でも住民と話し合う会を催していただき、そちらでもワークショップを開催させていただきました。
また、ここではそれぞれ住まれていた場所のおうちの色も塗っていただきました。
初めての試みでとまどいもありましたが、
「新聞見たよ!」
と言って模型を見に来てくださる方や
「うちの地域も模型作って」
と言ってくれる方など応援してくださる方が多く、また模型をもとに本当に様々な意見を頂け無事終えることが出来ました。
今後も徐々に模型を作成し気仙沼を訪れさせていただきますので、よろしくお願いします。
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