【レポート】牧竹納涼盆踊り大会運営ボランティア/慶應義塾大学 田中良篤

はじめまして、慶應義塾大学伊香賀俊治研究室4年の田中良篤と申します。
8月13日に行われました牡鹿半島牧浜での盆踊り大会について報告させていただきます。
 
 牧浜では毎年、先祖供養のための盆踊り大会が開催されています。自立的な地域の発展のためには地域固有の自然や文化を生かしたまちづくりが欠かせなく、今回は牧浜独自の文化を知るきっかけとしてインターンに参加させていただきました。インターンを通して、牧浜の豊かな自然や文化だけでなく、浜の復興への熱い想いを語ってくださった区長の豊島さんのような地域のリーダーの役割が非常に大きな復興への力になっていると実感しました。現地では、盆踊り大会の準備として、地元の漁師の方やその息子さん、区長の豊島さんをはじめとした地元の住民の方と一緒に会場設営や屋台のやきとり作りなどの作業を行いました。

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 夕暮れ近くになり、盆踊りが始まりました。盆踊りは牧浜だけでなく隣の竹浜の住民の方々と合同で行われました。毎日の生活を仮設住宅で送っているお年寄りの方々も終始祭りを楽しんでおられ、このような地元で行われるイベントや住民共助スペースの意義を実感しました。その後、ボランティアのシンガーソングライターの方によるミニライブが行われ、会場では子供から大人まで、皆が聞き入っていました。祭りの最後には浜辺で花火が行われました。数十メートル先から打ち上げられる花火は、とても迫力があり、美しい花火でした。花火の後もしばらくの間、盆踊りが続けられました。
 区長の豊島さんには祭りの準備の前に牧浜の美しい海と牡蠣の養殖場を案内していただき、祭りの前後には震災復興にかかわる様々なお話を聞かせていただきました。曽我部先生、助手の稲用さんをはじめとして神奈川大学曽我部研究室の皆様には仮設住宅や東浜小学校を案内していただいた他、復興に関する様々なことを教えていただきました。本当にありがとうございました。


慶應義塾大学伊香賀研究室4年
田中良篤


牧竹納涼盆踊り大会主催|牧浜盆踊り実行委員会
開催場所|宮城県石巻市牧浜  
サポート大学|神奈川大学曽我部昌史研究室
牧竹納涼盆踊り運営ボランティア 募集概要

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